大昔にもとむらえりさんにいただいたイラストです。
Flashにも使用させていただいています。
サイトからリンクはずして、ネットの海を漂ったままになっていたのですが、この期に再掲載。
流
海の神
イラストがかっこよすぎてにまにまする。
少しブログに書きましたが、私の創作キャラでもかなりお気に入り。筆がのるのる。
銀の髪、青緑の瞳。精霊をのぞく神の中で最高位。
周りにいる巫女とか神とかは、もっと神様っぽくおとなしく悠然としていて欲しいと思うけど、 彼はじっとしてるのがいやなので、宮とかにいることはない。人間の振りしてよくその辺を歩き回ってる。
というわけで、服装も軽装。でも「自分がいい男」だという自覚が有り余るほどにあるので、色とか無意識に派手。
風謡
風に属する神。花信風の女神。
さらさらの髪に小顔でとてもかわいい。
銀の髪に、桜の色に近い淡い色の瞳。背中に羽。風の神々の中でも下位になる、春の訪れを告げるのが唯一の役目である女神。
娘が生まれれば「風謡ののような女性に」と親が願うくらい、象徴のような神。しかし実はとても気が強くて、危険を顧みない危ういところがあります。
赫奪と花焔
火の魔物と火の精霊。
この頃、赫奪は少年の設定でした。美少女顔の美少年。でしたが、口の悪い美少女に変わりました。
いただいたイラストがイメージ通り過ぎてたまらないです。
仮名を赫奪(かだ)。「赫」はそのまま赤い色。「奪」はそのまま奪う。=奪う炎、の意味です。
真名が凄輝(こおき)「凄」は凄絶、とか冷たい、とかそういう意味。本来の意味での「凄い」という言葉(凄みがある、とか)の意味。「輝」は本来、「火」偏だったんだけど、漢字が出てこないので、あきらめ(泣)。そのまま「太陽」の意味。そういうわけで「冷たい炎」「容赦のない日の光」の意味。
朱金の髪に、青銀の瞳。スリットからのぞく太ももは私のこだわり
花焔は整った顔立ちの少年。
名前は火炎だったけど、そのまますぎるので花焔になりました。